Jリーグ プロサッカークラブをつくろう04
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年間シートの小技
 年間シートの割引を利用した裏技があります。たとえば50%引きで設定したら、引いた分だけ年間シートのチケット数はさばけ観客増になりますが、当然売り上げは50%少なくなります。
 しかし、あることをすることで割り引いた設定とほぼ同じ程度の年間シートのチケットをさばくことができ、しかも売り上げは50%オフにならないというお得な技。

 やり方は簡単で、まず年間シートの割引率とシート数を決めます。そして再び割引率を決めるのですが、このときに0%に設定し、シート数を決める画面に変わったらキャンセルするだけ。運営資金で苦労しているときにはとても助かります。
広告費やチケット代などクラブの1年間の運営計画を設定します。

広告費とチケット代のバランスをうまくとり、最低でも毎試合ほとんど空席が出ず、満員の試合もありそうですね。と秘書からコメントをもらえるよう調節しましょう。
スタジアム施設の増設地域振興などにより観客数の増加が予想される場合は、あらかじめチケット代を高めに設定しておいたほうが良いかもしれません。 反対にスタジアムの建設を行い観客の収容数が増加する場合は、チケット代を安めにしておくと良いでしょう。


集客率秘書コメント
〜30%チケットが大量に売れ残ってしまいそうですね。
あまり多くのお客さまは見込めません。
30〜50%スタジアムの半分くらいはお客さまで埋まりそうですね。
50〜70%結構たくさんのお客さまに来ていただけそうですね。
70〜90%毎試合ほとんど空席が出ず、満員の試合もありそうですね。
90%〜スタジアムが歓声で揺れるぐらい、多くのお客さまに来ていただけそうですね。


年間シート
 広告費とチケット代のほかに、年間シートの割引率を決めることができます。年初に年間シートを販売するので、1月の時点である程度まとまった収入を手にすることができます。当然割り引いたほうが年間シートの売上は伸びますが、割り引いたぶんだけ損をしていることにもなりますので基本的には0%にしたほうが良いです。

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