Jリーグ プロサッカークラブをつくろう04
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他クラブからの引き抜き
他クラブも1月に行われる新人選手との契約交渉で新人を獲得しますが、それとは別に元々クラブに在籍していたJリーガーで、引退して若返った選手が自動的に入団します。当然、中には将来有望な名プレーヤーとなる人材がいるので、そういった選手を獲得したいところです。

しかし、そこで障害となって立ちはだかるのが、クラブの在籍人数。まずクラブに在籍している選手が少ない場合。これは引き抜けません。また、引き抜きたい選手と同じポジションの選手数が少ない場合も移籍を断られます。

スカウトによるリスト作成で運良くリストアップされればよいのですが、とくに人脈を必要としないJリーガーの場合はリストアップされる可能性が低い。気長に補強されるのを待つしかありません。

■新たな選手を獲得する場合、以下によって獲得できます。
1.自由契約になった選手リストから獲得する
2.スカウトに選手調査を指示し、他クラブの選手へオファーを出す
3.スカウトに獲得可能な選手のリストを作成させる
4.年始に新人選手と契約
5.自クラブのユースから昇格させる


1シーズンだけ選手をレンタルできる期限付移籍という方法もあります。

選手調査をすると担当スカウトから期限付移籍が提案される

『期限付移籍を目指して交渉』を選択

相手チームに年棒を払う(移籍金は発生しません)

期限付移籍の注意点
期限付移籍で獲得した選手は交渉成立の翌月に入団、12月1週まで在籍します。
期限付移籍で獲得できる選手は1シーズン1人。
過去に獲得した選手を再び期限付移籍で獲得するには、3年以上の経過が必要です。
期限付の移籍交渉は2〜6月中です。それ以外では交渉できません。

■移籍交渉で年棒を決めるとき、
選手から以下のような条件提示を出されることもあります

1)1ゴールにつき100万円ボーナス
2)1アシストにつき100万円ボーナス
3)マンオブザマッチで100万円ボーナス
4)何も条件をつけない

■固有スカウトでの選手獲得について
特定の選手と交渉可能なスカウトを雇って調査を開始しても必ず対象選手を
獲得できるわけではありません。とくに選手の所属するチームのメンバー構成で
同ポジションの選手が少ないときなどは、調査を行っても交渉する余地すら
ない時があります。
どうしても獲得したい選手がいる場合はスカウトにリスト作成を命じるほうが良いでしょう。
高確率で固有の選手をリストアップしてくれます。
また、月の変わり目でリストアップされる選手が変わるので、リセットをすることで
より確実に選手を獲得することも可能です。

■外国人枠を超える外国人選手の獲得
本来は5人まで外国籍選手を獲得できますが、期限付移籍を利用すると6人以上の外国籍の選手を獲得できます。 方法は、すでに5人の外国籍選手がいる状態で、期限付移籍で新たに外国籍選手を獲得。この時点で6人の外国籍選手がいることになります。その後、完全移籍で新しい外国籍選手を獲得します。外国人枠がいっぱい・・・と、6人の中から退団させる選手を選ぶことになり、そのときに期限付移籍で獲得した選手を選択すれば完了です。

同様に7人目以降も獲得できますが、クラブで契約できる選手は25人までですし、海外クラブが参戦する大会以外は外国人枠がありますので、あまり増やしすぎても試合に使える選手が限られてきますので、バランスを考えましょう。

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